2017年 喜多方発21世紀シアター 出演者紹介

2017年度の喜多方発21世紀シアター出演者一覧です。
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6 「ねえ とうさん」「だってだってのおばあさん」

出演者名:人形劇団クラルテ

開演情報:8月4日(金)11:00〜 あかべこぼっくす(第一会議室)

カテゴリ:人形劇

公演案内

2作品とも佐野洋子さんの原作です。
「ねえ とうさん」は長い冬が終わり、くまのとうさんが家に帰ってきました。
こぐまは蜂蜜とるのも上手で、木の橋も簡単に造るとうさんと散歩をして
「ぼくも、くまらしくなる」と…。
自然の木を生かした舞台とクラシックギターの弾き語りにのせて暖かい世界をお届けします。
「だってだってのおばあさん」5才のねこと99才のおばあさんが一緒に住んでいます。
99才の誕生日にろうそくを買いに行ったねこは帰る途中うっかり川に落としてしまいました。
ケーキの上にはろうそくが5本…。
「おばあちゃん、5才になっちゃったね」「あら、ほんとだねえ。」次の日、5才のおばあちゃんは、ねこと一緒に元気に魚釣りにでかけました。

劇団紹介

創立60周年記念作品「火の鳥-黎明編-」は東北大震災後、
生きる喜びを見つけていく少年ナギと復興しようとする姿が重なり、
創立65周年全国公演を始め、喜多方プラザでも台風の中で上演できました。
全国各地の方々に様々な協力を頂き、一緒に舞台を造ってくれた合唱団も1000人を超えました。
9月2日伊丹ホールでファイナル公演を迎えます。
そして、2年後の2018年創立70周年を迎えるに当たっての記念作品は『はてしない物語』です。
脚色は次世代が書始め、プロットから脚本になり、それを元にサロンを開き、
本を読み合ったり、先輩が歩んだ歴史を聞くなど、
全劇団員で歴史と未来を共有しようと向き合っています。

ホームページ

人形劇団クラルテのホームページ

「ねえ とうさん」「だってだってのおばあさん」の感想


秋田県の方
50代 / 女性

知っている絵本がどんな人形劇になるか楽しみでした。
工夫がもたくさんあっおもしろかったです。


福島県喜多方市の方
幼児 / 女性

TVの中に入ったようでおもしろかったです。
                  by kokonomama

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