この原案は鹿児島で生まれました。鹿児島の中高生たちと現状や思いを語り、地元の戦跡を巡り、アイデアを出し合いました。今も昔も、思春期を生きる若者は理不尽な扱いに敏感に反応します。現代の女子高生と特攻隊員との切なくも淡い交流。観劇後、どんな私を生きていくのか、想いを巡らせてもらえたらと考えます。

お笑いコントdeニュース!カタい話題をヤワラカく、ムズかしい話題をカンタンに!笑いを通じて子どもから大人までニュースに興味を持っていただきます。政治・芸能・スポーツや事件などの旬なニュースをコントにします!!

「子どもは風の子、天の子、大地の子」風のようにやってきた3人組が、風をモチーフにした遊び・身体表現・小さなおはなしを繰り広げます。最後のおはなし「おばけたんぽぽ」世界でいちばんちいさな国のちいさな野原に咲いたおおきなたんぽぽ。国中からいろいろな人が集まると、ふしぎな事が起きました。

「5歳以上のこどものための演劇作品」と銘打たれドイツの劇作家デーア・ローアによるはじめてのこどもの芝居。2020年9月カッセル州立劇場で初演。マリンバの生演奏、映像、ダンス、歌、そして俳優たちの紡ぐことばのコラボレーションで贈る、地球温暖化により北極を追われたホッキョクグマとメンドリの出会いと別れの物語。

お寺持たない、お経も読まない、子ども達と遊ぶのが大好きな変なお坊さん、良寛さん。その笑顔と言葉は、どれがけ世の人の心を癒したか……。自然と共に生きた良寛さんの一生を七人の役者の早替りや、パフォーマンスあふれる楽しくパワフルなミュージカルにしました。

0歳から幼児のための小品オムニバスショー。乳幼児絶賛子育て中の金子しんぺい(主にパントマイム担当)と、齋藤ちゃくら(主に楽器演奏担当)の二人組が、ちいさな子たちと奮闘する親たちに向けてお届けするゆかいな時間。子育てから生まれたパフォーマンスで、一緒に遊んだり、笑ったりしよう!

アコーディオンとウクレレの生演奏とともに送る楽しい人形劇。脚本・演出:くすのき燕【人形芝居燕屋】美術:宮武史郎【人形劇団むすび座】併演は腹話術『ハロー!カンクロー』です。

人形の色んな部分が取れて、別の人形に付く、トレテツク人形たちの世界。物であり ながら、命を感じる人形は、怖いね、可笑しいね、寂しいね。 ココン独自の棒使いで操作します。併演は、 日曜日なのに、目覚まし時計に起こされた「テテ」。今日は何になろうかな? 手と 物の組み合わせで8種類のキャラクターが登場。手(テテ)遣いの人形劇です。

まげすけさんは、みんな着物を着て暮らしていた江戸時代の美容師さんだ。一人暮らしだったけど、毎日使う茶碗やシャモジを大切にして、いつも話しかけていた。ある日、道具たちがしゃべるようになり、町の人気者に。しかし、道具たちは悪者たちにさらわれてしまい、見せ物小屋へ‥‥・・・。江戸の町を舞台に、まげすけさんとしゃべる道具たちの心のふれあいをお届けします。

特に0、1、2歳児とお母さんの為のコンサートです。 リトミック、クラシック、絵本読み聞かせ、などなど ‘‘初めての音楽鑑賞イイトコドリ’’!! 育児に追われる忙しい日々に是非聴いていただきたい 「あなたのママにしてくれてありがとう」が込み上げ、心も体も心もぽっかぽかになる、そんなコンサートです。

乳幼児向け親子対象の小さな作品です。子どもたちにとって身近な紙や箱を使ってお話を進めていきます。楽器演奏やみんなで歌ったり、参加型の劇あそびで構成しています。終わってから10分間位の楽器体験などもあります。

木からつくたれた楽器“マリンバ”の美しい響きで、世界中から、時代を超えて、選りすぐった名曲(クラシックからポップス、童歌まで)を奏でます。会場のみなさま全員で一緒に演奏するコーナーも好評です。(使用する小さな楽器は、お土産として当方にてご用意し、ご来場の みなさま全員にプレゼントします)。 「音楽」は楽しいもの、明るいものであると同時に、美しいもの、荘厳なものでもあること を、小さい時に、おやこで共に、体感していただければと考え、心を込めてプログラミングし、演奏しています。 どうぞ豊かな時間を過ごしていただけますことを願っています。※「子ども劇場企画作品/ 子ども舞台芸術作品ガイド」に「マリンバとギターによる〜」として 掲載されている作品の、「マリンバ(ソロ)」ヴァージョンです。